大阪市・三光神社

中風よけの神様が鎮座する神社

三光神社は、大阪市天王寺区にある宰相山公園に位置しています。
神道は八百万の神様を奉じていますので、たくさんの種類の神様がいて、それぞれの神社で特徴ある神様を持っています。
この三光神社では、中風よけの力を持つ神様がいて、全国的にも珍しい神社です。

この神社の歴史を見てみると、仁徳天皇の子どもである反正天皇の時代に創建されたと言われています。
そのため、末社として仁徳天皇社を持っていて、その歴史の古さを感じさせます。
長い歴史を持っていますので、ずっとこの地域の氏神様として人々の守護を行ってきて、人々から愛され信仰されてきました。

真田幸村にまつわるエピソードが多い神社

三光神社がある宰相山は真田山という別称も持っていて、勇と知を兼ねそろえた武将、真田幸村と大きな関わりを持っています。
この山に、大阪城の出城となった真田丸が作られ、大阪城の防衛に当たっていました。

言い伝えでは、この山から大阪城までつながる秘密の抜け穴が掘られていたとされています。
現在、境内の下に穴が存在していますが、これは後代になってから作られたもののようです。
この地で、真田幸村は大阪の陣の際、大阪城の防衛にあたり、壮絶な死を遂げることになりました。

こうした歴史から、歴史好き、とりわけ真田幸村のファンの人たちがこの神社を訪れて、ゆかりのある場所を見学していくことも多く、一つの観光スポットとなっています。
また、ここには真田幸村の銅像が建てられていますので、ここで記念撮影をする人も多くいます。

真田幸村グッズもあってファンにはうれしい

神社を訪れる際には、歴史との関わりを見るのも楽しいものですが、この三光神社は特に真田幸村とのつながりがありますので、ファンにはたまらない場所でしょう。
こちらでは、お守りなどのグッズも求めることができますが、その中にはオリジナルの真田幸村の勝守りがあります。
こうしたグッズの存在は、さらに神社に行く楽しみを倍加させてくれますので、三光神社を訪れた際には、このお守りを忘れないようにしましょう。

また、勝ちにつながることから、スポーツをしている人や、試験を控えた受験生などに人気のお守りともなっています。
縁起に預かるためにも、こちらで作法に則って参拝をしてから、お守りを買うと良いでしょう。

神社での参拝には、決まった作法があります。
さほど難しいものではなく、一回覚えてしまえば、どの神社でも同じようにできますので、神社巡りをしたい人や、お願い事をするために参拝をする予定であれば、作法を覚えるようにしましょう。
このような正しい方法を採ることで、参拝や神社見学を満足して行うことができます。