大阪市・大阪天満宮

菅原道真公を祀る神社

大阪天満宮は、大阪市北区に位置する神社で、菅原道真公を祭神としています。

 

この神社の創建は興味深く、菅原道真が没してから40余りが経った時の出来事です。
すでにこの時期には、菅原道真を祀る天神信仰がありましたが、この神社の一分である将軍社の前に、7本の松が生え始め、不思議な光が現れました。

この不思議な現象について聞いた村上天皇が勅命を出し、天満宮を建立させたのです。
これが、現在まで通じる大阪天満宮となりました。
歴史を通じて、菅原道真が信仰の対象となってきて、人々に大きな力を与えてきました。

とりわけ、菅原道真は、当時の官位の中で学者として最高の地位であった文章博士という官を若くして授けられたため、学問の神様としてのご利益が有名です。
そのため、古来学問を修めたい人々が信仰を寄せてきましたし、現在でも学業を成功させたい人、受験をうまく通過したい受験生などがお参りにきて祈願を捧げていきます。
(参考記事)http://www.tenjinsan.com/

趣向を凝らした祭事や行事を行う神社

神社の魅力を良く知るには、定期的に開催されている行事やお祭りに参加することです。
その点、この大阪天満宮は趣向を凝らした行事を行っていますので、より楽しむことができます。

たとえば、節分の祭には、大阪を本拠地とするプロ野球チームの選手を招待した、豆まきを行うなどして、多くの人が楽しめる企画を練っています。
また、2月には針まつりが開催されます。
ここでは、江戸時代から続く習慣として、裁縫に使われる針を供養して、針へのねぎらいとともに、裁縫の腕が上がるようにとの祈願を捧げます。

そして、大阪天満宮が一年のうちでも最高に盛り上がる時となるのが天神祭です。
このお祭りでは、獅子舞や催太鼓、船渡卸などが次々と行われ、華やかで壮麗な祭りが続きます。
このお祭りは大阪市民にとって重要な祭りの一つで、街全体が大きな盛り上がりを見せます。
国内外を問わず多くの観光客がこの祭りを見に来ますので、この時期はたくさんの観光客があり、人で文字通りあふれるほどです。

人気の大阪天満宮における神前式

大阪天満宮での神前式は人気があり、多くの新郎新婦がここで結婚式を挙げました。
神前式の舞台となる梅花殿、渡殿、本殿のどれも素晴らしい造りの社殿で、厳かな雰囲気を保ちつつも華やかな感じもあり、一生の思い出に残る結婚式を挙げる舞台として最高の場所です。

衣装の貸し出しや、必要なアイテムのレンタル、着付けなども頼むことができますので、気軽に準備を行えるのが魅力です。
新郎新婦の希望に合わせた飾り付けなども行っていますので、より自分たちらしい式にできるのがうれしいところです。