藤井寺市・道明寺天満宮

菅原道真とゆかりのある道明寺天満宮

道明寺は菅原道真の叔母にあたる覚寿尼公がお住まいになられた場所です。
その甥にあたる道真公は幼い頃から秀才と言われており5歳で和歌を詠み、11歳に漢詩を作ったと言われています。

その後、菅原道真は九州の太宰府に左遷されてしまいます。
その際にも歌を詠み同様時の訪問を許してもらい、覚寿尼公との別れを惜しみここでも歌を詠んで九州に向かうのです。
この時の歌を元に道明寺に住む人たちは鶏を飼育しないという信仰が続いています。

道真公がなくなってから、御遺品をご神宝として安置してお寺の名前を道明寺と改称したのです。
その後兵乱によって社殿等が消失してしまいます。
しかし、御神像や宝物は何を免れ現存しているのです。

天満宮らしい名所

菅原道真を祭神とする神社のことを天満宮と言います。
そのため全国的に天満宮というものは存在しますが、この道明寺天満宮はとてもゆかりのある場所です。
そこで総本山である太宰府天満宮と同じく梅の名所としても名高いですし、学問の神様ということで多くの人が足を運んでいます。

道真公のご神霊を慰めるために道明寺天満宮では一万坪もの境内に紅白約80種、800本もの梅が植樹されています。
2月になると梅まつりが毎年行われており、その美しい梅を観賞することができ、その規模と豪華絢爛さから今では多くの人が訪れる地元の名所です。

梅まつり中はただ梅が観賞できるだけではありません。
それ以外にも様々な奉納行事が行われますし、宝物が特別公開されたり俳句大会が行われたりします。
そのためとても多くの人が集まり特に駐車場は混雑するので公共の交通機関を利用して訪れることが望ましいです。

道明寺天満宮で結婚式

一時期は地味婚や結婚式をしないことが流行しましたし、結婚式といえば洋装での教会式が定番化していました。
しかし、最近ではオリジナリティを求めたり、昔ながらの慣習を守ったりといったことを希望する人が増えたことで神社での結婚式を希望する人も多いです。
そのような人たちに道明寺天満宮は人気を集めています。

道明寺天満宮が結婚式場として選ばれるのは何よりも歴史のある天満宮で昔から代々つたわる方式で結婚式ができるという点です。
社殿も美しく荘厳なものですし、花嫁行列も行うことができます。

式だけでなく希望があれば披露宴についても天満宮内にある施設で行うことができます。
披露宴会場も新しく綺麗な場所ですし、江戸時代から伝わる美しい日本庭園を眺めることのできるロケーションはとても素晴らしいものです。
このように設備も環境も整っているということで和装での挙式を希望する人の多くがこの道明寺天満宮を利用しています。