門真市・三島神社

三島神社の歴史

大阪府には多くの神社があり、とあるもので注目をされている神社があります。
それが門真市にある三島神社です。

三島神社はいつから神社として祀られているのかは明確ではありません。
近江の山王総本宮の日吉大社から御分霊してもらい、三ツ島村の氏神様として祀ったのが始まりといわれています。
かつては山王権現という名称でしたが、明治3年4月に三島神社に改称しました。
その後明治5年には郷社に列し、天照皇大神など3つの主祭神が祀られています。

大阪府の神社の中でも注目されているは、境内にあるクスノキの存在です。
三島神社といえば、クスノキさんと呼ばれるほど御神木としての存在感はとても大きいものがあります。

地元住民にとっても誇りとして長年愛され、これからも門真市のパワースポット一つとして注目されていくでしょう。
参拝した時に御朱印をもらうことができるため、記念にもなります。

大阪で一番

大阪には数多くの神社がある中で、三島神社が注目されているのは、樹齢1000年以上といわれる御神木があります。
境内には数本のクスノキがありますが、その中で最も大きく「薫蓋樟」という名称がついているクスノキがあります。

薫蓋樟は大阪府下では最大といわれ、樹高が25メートル、幹の周りは12.5メートルあるといわれています。
樹齢1000年以上といわれている巨木を一度は拝見したいという思いから、多くの人が参拝に来られます。
薫蓋樟という名称は、幕末に活躍をした公家の千種有文の歌碑からつけられたとされています。

ここまで注目されたのも、昭和13年に内務省から国の天然記念物に認定されたことがあげられます。
国にも認められた天然のものはいつまでも必ず見ることができるとは限りません。
ここ数年で天災が多く、日本中の様々な御神木が被害にあっています。
そのため御神木として堂々としたが見られるときに一度自分の目で確認したいという人も多いでしょう。

1990年に開かれた国際花と緑の博覧会では「新日本名木100選」に選ばれています。
また大阪においても、「大阪みどりの100選」として選ばれています。

巨大なスケールは実際に三島神社に参拝しなくては実感することができません。
クスノキが大迫力で三島神社を守ろうとしているようにも感じられます。
見る物の目を奪う存在感といえます。

年間行事と御利益

三島神社では、毎年秋まつりが行われます。
上三ツ島と下三ツ島に別れ地車がそれぞれの地域を練り歩きます。
午後には宮入をし、一年の豊作の御礼を行います。

御利益としては、災厄除け、開運、縁結びの神様として祀られています。
自然の雄大なパワーを感じ、地元ではいつまでもクスノキさんとして親しまれる神社であり続けていくでしょう。